E段ボールへのエンボス加工で紙地の映えるデザインにアサヒヤコーポレーション株式会社様
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お菓子などを中心に、食品を通じて、企画、配送、梱包を行われている食品卸業者 アサヒヤコーポレーション㈱様。コーヒーゼリーの梱包パッケージの作り替えに伴い、エンボス加工の提案をご採用いただきました。
アサヒヤコーポレーション㈱様の従来のコーヒーゼリー箱はお中元やお歳暮等として発送されるため、ギフト用箱にもよく活用されるE段ボールに、無地の茶色ライナーを表面に使用した、素朴で落ち着いたパッケージでした。E段ボールは、段の高さが約1.5mmで段ボールとしては比較的薄く、小物発送用の小箱やメール便で送る用の段ボール箱としても用いられます。
お客様からは、「高級感のある箱にしたい」というご要望をいただいたため、富士印刷のE段ボールへのエンボス加工をご提案。さらにラメ入りライナーに変更することで、箱自体の強度を落とすことなく、無地でありながらも高級感のあるパッケージにリニューアルされました。
また、コンパクトに保管ができ、在庫スペースの確保がしやすい四隅貼りの形状をご採用いただきました。富士印刷では、他にもサイド貼り、ワンタッチ貼りをはじめ、両サイド貼り等の多彩な形状にも対応した貼り加工を行います。