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広い窓で商品をアピール!【窓貼りパッケージ】
広い窓で商品をアピール!【窓貼りパッケージ】
パッケージ製作において、紙のパッケージの場合以下のようなお悩みがあるかと思います。
- 容器のデザインと一体化した商品パッケージでデザイン性をUPさせたい…
- お客様が箱を開けた時ギャップを感じさせたくない…
- 実物をきちんと見て買いたいというお声が多い…
そんなときは、窓貼りパッケージがおすすめ!
パッケージの一部を切り抜き、透明フィルムを貼り付けることで、
中の商品を保護しながら商品の魅力をアピールすることが可能です。
富士印刷においては、窓貼り機を用い、加工を行います。
窓貼り機で加工が困難な場合等、PP貼りで窓を加工することも可能。
■窓貼り加工(スポットフィルム貼り)
トムソン(型抜き)にて窓部分をくり抜いた後、窓部に箱の内側からフィルムを貼りつけます。
木型が一つで済むため、イニシャルコストがおさえられます。
また、PP貼りを用いたPP窓加工は薄いフィルムを使用するため、窓部の強度を求められる場合には窓貼り加工が適しています。
■PP窓加工(全面フィルム貼り)
窓部を打ち抜きし、PP貼り加工を行います。
PP貼加工後、パッケージの形状に打ち抜きます。
パッケージの表面全面にPP貼りを行うため、箱自体にツヤツヤとした光沢感がでます。
パッケージ自体の強度や光沢を求める場合におすすめです。
また、窓の形が複雑になると、スポットフィルム貼りでは加工が困難となるため、PP窓加工をご提案しております。
多面に窓貼りが可能!
富士印刷のスポットフィルム貼りでは、一面だけでなく、折り目をまたいで多面に窓貼り加工が可能なため、大きな窓で商品をアピールできます。
広い範囲に窓を明けることで、中の商品が見やすく、お客さまにも安心して手に取っていただきやすくなります。
商品陳列に便利な吊下げ形状でも、ご提案が可能です。