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これを使えば管理もラクラク!【ポケットファイル】
新年を迎え、ご挨拶など改めてお客様を訪問され、その機会に、会社案内や商談資料をお渡しされた方も多いでしょう。その際に、こんな不便を感じたことはありませんか。
・印刷物の内容が更新されずに、古いままになっている。
・渡したい資料がまとまらずバラバラ。
・もっとオリジナリティがほしい。
・かばんの中で資料が折れたり破れたり。
そこで今回は会社案内や商談資料の提出に最適なポケットファイルをご紹介いたします。
ポケットファイルって?
ポケットファイルとは、紙製ファイル中面の右ページに書類を入れられるポケットが付いており、様々な資料をまとめて入れられるため、特に会社案内の作成の際に大変活躍しています。他にも、学校案内の配布、作品集や導入事例の配布などにも活用されています。
ポケットファイルが様々な場面で活躍している理由をいくつかご紹介いたします。
ポケットファイルのいいところ
「ちょっとの修正なら、また今度」と先延ばしにしていませんか。
会社案内は、決算や社員数、役員の異動などは、毎年変化があり、変更の機会がたくさんあります。冊子タイプですと、一部の情報を差し替えるために全ページを印刷し、作り直さなければなりません。
\そこで/
ポケットファイルの中にコンテンツごとに分かれた会社案内を入れておけば、「改定があったもののみ作り変える」「新しいコンテンツを増やす」など臨機応変に対応が可能です!
また、無駄な費用を使わず必要な分だけ差し替えることができます。
ポケットファイルにまとめて商談資料、見積書などをお渡しすることで、保管が楽になり、紛失の恐れも軽減できます。沢山の資料をバラバラにお渡しすると、お客さまも管理が大変ですよね。マチ付き形状での製作も可能なため、厚みのある資料でもすっきりまとまります。
富士印刷ならではの印刷技術でデザイン性を高めたファイルのご提案もいたします。紙ならではの手触りや質感によって高級感や親しみやすさの印象を与えることも可能で、どんなイメージにしたいかをお伝えいただければ、最適な素材をご提案させていただきます。
ポケットをつけるだけでなく
①エンボス加工で用紙に凹凸をつける
②疑似エンボスやスポットニスグロスニスとマットニスの組み合わせでデザインを
③窓明加工や、変形抜き加工で用途やデザインの幅を広げる
パッと目をひくオリジナルデザインで、かつ実用性にも優れたポケットファイルは会社のイメージアップにもつながります。
ポケット部分にスリットを入れ名刺をはさめるようにもできるため、担当者の名刺もスマートに資料とお渡しできます。また、ポケットはもちろん両側につけることも可能で、中に入れる資料の種類や厚み、用紙サイズなどもお客様のご要望に合わせて、お選びいただけます。
中綴じ加工にポケットもつけられるので、冊子状の会社案内に資料を添えたり、パンフレットに付録を添えたりと用途が広がります。
また、資料に穴を開け、ファイリングしたり、ホチキスでまとめる必要もないため資料準備にかかる手間や時間も省いてくれます。
もちろん富士印刷のポケットファイルはフィルムではなく紙でできているため、海洋プラスチック問題の一助、石油関連製品の削減となりSDGsへの貢献にもつながります。
また、ファイルの紙をFSC®森林認証紙にすることで、ロゴマークをつけることができます。
FSC®森林認証紙についてはホームページ内にて詳しくご紹介しております。
便利なだけでなく、デザイン性も兼ね備えた富士印刷のポケットファイル。
適宜ご提案させていただきますので、お困りの際や、サンプルをお求めの方は担当営業または下記のメールフォームよりお気軽にお問い合わせください!